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zoom RSS 正論は事実・実態とかけ離れる

<<   作成日時 : 2012/10/29 21:47   >>

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正論、今まで私が精神論と表現してきたものは、日常的には正論と表現されることが多いことにある方の示唆で気付きました。

確かに、精神論というのは多くの場合、正論なのですね。

この正論、というのは誰もが知っているように、事実・実態に則っているわけではありません。というのは事実・実態というのは多様性を持ち、多くの場合デコボコで揺らいでいるものなのに、正論とは読んで字のごとく確かに「正しい」けれども揺らぎがないのです。

つまり、正論というのは事実・実態とかけ離れていく傾向を、そもそも持っているものだということが出来るのです。

ただ、この正論というやつは、日常のビジネスの世界では驚くほど多く、無意識のうちに使われています。

例えば、営業成績が未達の場合、たいていの営業会議では、なぜできないんだ、と正論で叱責されます。なぜできないのか、を事実に基づいて、みんなで一緒に考え知恵を出し合うことで答えを見つけていこう、というよりも、正論で叱責する方がはるかに多いのは多くの人が体験しています。

会社の体質というのは正論がまかり通っているのか、それとも事実・実態に誰もが誠実であろうとしているのか、を見ることで明確に違いが見えてくる、ということだと思います。

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